今年はコロナに始まってコロナに終わるという年になりましたね。
昨日、TVの歌番組でアルフィーと阿佐ヶ谷姉妹が「星空のディスタンス」と
いう曲を歌っていたのですが、歌いだしの歌詞を
「守ろうよ、ソーシャルディスタンス、遮るコロナ乗り越えて・・・」と変えて歌っていました。
1984年ということは36年前も前にヒットしたこの曲。
歌詞の一部を変えただけでしたが、その後の歌詞も今の状況を歌っているようで
驚きでした。
そしてもう一つ、大阪の百貨店で広報を担当し、イラストを描いている
タナカサダユキさんがFacebookに挙げた句
「しばらくは離れて暮らすコとロとナ つぎ逢ふ時は君という字に」
コロナという字を合わせると君という字になる
この句を知った時、感動して鳥肌がたってしまいました。
コロナが終息したとなったらどんな世の中になるんだろうと
想像しながら耐えていきたいものですね。